W140総合サイト

shinさん、ユーザー車検ご苦労さんでした。 光軸調整に２５００円を支払っても、書類作成一式が無料なら、お値打ちですね。 私は車屋さんで電子系だけですが、お手伝いをする関係もあって、逆に車屋さんが私を助けてくれることもあり、 書類作成も、整備も光軸も自前で全てやっています。所有台数も多いので、そうせざるを得ないという事情もあったりはします。 光軸はレーザービームを使って、車幅を壁面に投影した上で調整していますが、車検場では不合格になる車が多い中で、 私は単にラッキーだけなのかも知れません。 W140ではありませんが、参考までに、先日、セルシオの車検を受けた際の費用は以下のとおりでした。 重量税...

tetuさん、報告ありがとうございます。今回は大成功ですね。
そのシステムはかなりの余裕があり、天気の悪い日が長く続いても全然問題ないように思います。
これで単身赴任中もバッテリー上がりを気にせずに安心して仕事に励めますね。

shinさんの記述にあるように、接触がらみをまず徹底的に調べることを私もお薦めします。 サーキットテスターだけで調べるより、オシロスコープを使って、波形も併せて調べると早いのですが、車屋さんにはそういうことを 余り期待できないかも知れません。身近にそういうことのできる人がいると、車屋さんより便利なのですけどね。 高温多湿この時期は、設計時の考察が甘かった金属接点は、問題を起こしがちになります。 今の時期は異種の金属間の導通が不安定になり易い時期であり、残念ながら、W140の頃のベンツは、金属の固有電圧差について、 必ずしも十分な知見を持ったエンジニアが設計したとは思えないところがあります。特に...

tetuさん、試行錯誤は何でもあるものですね。でも今度は成功しそうに思います。 ;) しかし、50Wはちょっと強力過ぎるようにも思いますが、都会地で太陽光が得られる時間帯が短いとか、天気の悪い日が 続いたりすると、レギュレーターとの併用で良い結果が出そうに思います。7月の結果をまた教えて下さい。 何年か前から、太陽光発電をしている親戚や知人がいますが、皆さん、以前は誇らしげでした。 ところが、今では、そうでもない人たちもいます。それは、故障や劣化によって、当初の計算のようには行かないからです。 雷でインバーターが壊れたとか、毎年、発電量が下がっていくとかだからです。 何でもそうですが、永久に新...

tetuさん、思わぬ落とし穴がありましたね。 パネル本体裏のマグネットシートが悪さしていたかも知れませんが、中国製のソーラーパネルには耐熱性の低いものがあります。 また中には紫外線で表面が黄化し、発電量が下がってしまうものもあったり、雨水が染みこんで、リークが起き、短命に終わって しまうものもあります。 車以外の用途でも、庭の照明灯等に、私はソーラーパネルをあれこれ使っていますが、一番古い国産のものがすでに15年になるのに 特に問題が無い一方、3年前に買った中国製は発電量が当初の7割以下になっています。取り敢えず、まだ使えてはいますが、 次の3年でどうなるかです。 買い換える際は品質の良いもの...

tetuさん、50Wとは凄いですね。 でも毎日の充電では間違いなく過充電になるので、何らかの制御が必要になるかと私は思います。 実は私もソーラーパネルも使っていますが、5Wのものです。それでもまともに太陽に向けると、過充電になってしまう という実情を含めて、以下、書かせてもらいますが、車はW140ではなく、21後期のセルシオです。4L、8気筒エンジンなので スターターはW140なら、S420に近いパワーのものかと思います。 パナソニックの85D26Lというバッテリーを使っていて、今年で７年になりますが、特に問題なく、今も元気に スターターは回ります。このソーラーパネルは秋葉原で買った、以下のU...

そうですか、やはりハーネス系ではなさそうですね。 ディーラーは工賃が増え過ぎないよう、ユーザーに配慮して、症状が出るのを待つというスタンスもあるのでしょうね。 待っているだけでは問題の解決になかなかつながらないこともあるので、せっかちな私なら、積極的に再現をさせるか、 判明している事実から、トラブルシューティングすべきエリアをある程度絞って、接触箇所の電気抵抗のばらつきを 条件を変えて調べてみます。条件とは、温度、湿度、バッテリー電圧、振動等があり、ヘアードライヤーで加熱したり ポイントクーラーで冷やしたり、スチーム発生器を使ったり、ゴムハンマーや木ハンマーで叩くということをよくやります。 条...

shinさん、リッチですね。バネの特注で1本だけというのは、結構高いはず。 私が現役の頃、特注でその種の部品を頼むと、１つ数万円というのが普通でした。 最も、出来が期待通り良いものなら、その後、十万個とか、ときには百万個以上の発注をするので、 総額からすれば大した額ではなかったり、発注数が多いと単価が下がるので、殆ど気にする必要は なかったですけどね。時には、部品メーカーさんが、量産での採用を期待して、只か只同然で 納品してくることもあったものの、社内ルールでは、そういう要求をすることは厳禁でした。 いろいろな部品メーカーさんの営業マンと付き合いが生じ、時には、新部品説明会なるものがあって 参...

前に、 10Vというのが何か味噌のような気が と私は書きましたが、 欧州車に強い私の仲間とこの話をしていたら、 「テブナンの定理を応用するまでもなく、12Vが10Vになるには、途中に接触不良があるはずだ。 ベンツのスターターロックアウトリレーは、経時劣化で接点が駄目になるものがあるし、 スイッチ類も接点材料が十分に良いとは言えない。接点系を徹底的にチェックするべきだ。」 というコメントがありました。 確かに、ハーネスの絶縁が悪くなっても、線の抵抗値に影響はわずか（表層部の腐食の影響）しかなく、 それが10Vという数字には結び付かず、接点系を調べるに越したことはないかと思います。 シュテルンでハ...

シュテルンが対処をしてくれるなら、私が横から口を出す必要はないでしょうが、義弟の96年式S500ではハーネス関係のトラブルが次々と起きて それで私がS500にどっぷりと首を突っ込むことになったのは、6年前でした。 ハーネスの材料変更は95年生産の途中からということのようですが、VIN No.で調べると、義弟のS500は95年12月出荷の車両でした。 現物を調べてみたら、ハーネスは植物材料のものと分かり、その対処に2人で汗をたっぷりとかきました。 エンジンハーネス、ETAハーネスの順で対処し、ロワーハーネスは熱の影響が少ないのか、目視ではまだ行けそうだったのと、本数が少なかった ので交換せず、絶...