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タイトル通り、断念しました。とても残念です。
事の顛末は、今年よりCO2の排出税がアップされ、日本円で20万円程度だったものが100万円になりました。電気自動車の購買促進政策の一環だと思いますが、あまりに極端過ぎると思います。日本でもそうですが、政策変更によるこうゆう情報は中々出て来ません。1番納得いかないのは国内新車販売には全く適用されず、輸入中古車のみの適用だということです。
ここノルウェーにはベテランカー制度なるものがあります。製造より30年以上の車は税金免除になる制度です。
100万円払い乗ろうか、それともあと5年待って無税にして乗るかかなり迷ってます。今までこのシーズンに賭けて整備して乗れるのを楽しみにしてきただけあって、あと5年も乗れないのはちょっと残念過ぎます。
嫁があのゴミいつ売るの？って言ってくるし、悩ましい限りです。

Norwayさん

こんにちは。
100万円とはさすがノルウェー社会主義政府、やることが無茶ですね(ｗ
日本みたいに登録10年越えた車は自動車税1割増し、なんて優しい方かと。

ドイツやアメリカに知り合いがいますが、結局税金・保険のことを考えるとやはり
日本は自動車天国。アメリカは税金安くても保険料がえらいことになってます。

しかし、排出税が100万円ってそこまで払って実際に旧車に乗ってる人ってノルウェー
にいるんですか？　

グリぞうさんこんにちは。
Co 2排出税は購入時か、最初のEUコントロール時だけに１度だけ払えば良いので。毎年来る税金は4万5千円位で排気量関係無く一律課税です。保険料は任意保険は必ず加入しないといけなく、加入しない車はEU コントロール受けれません。しかし保険料はそこまで高くなく毎月１万５千円程度です。
CO2 排出税は年式によって税率免除比率が違います。私のは92%免除で100万円なのですが、並行輸入の新車になると車体価格以上の税金払う事になると思います。
最近までは状態の良い中古車を直接ドイツや他の国に買いに行く人が多くて内需がダブついてた所があります。
次回の車はレクサスのLSあたりをもう一度輸入しようかと考えていたんですが、多分400万円で中古車買っても乗り出し価格が700万円くらいになりそうです。
ベテランカーになれば無税ですが、30年選手の車を整備レストアして乗るのは結構費用も掛かるので旧車はお金持ちのステータスになってます。