今、face bookでポーランドの面白い人と
繋がっているんですが、これが向こうでの
いかしたスタイルなんだそうです。
ローダウンに大径ホイール
まぁこれは世界共通だとして
あの白い房は・・・?
「じゃんくしょんぷろでゅーす」
はポーランドまで進出していたのですね
おそるべし ニッポン
ポーランド版 VIP仕様?
Re: ポーランド版 VIP仕様?
memphis さん
こんにちは
日本では「やり過ぎ?」と思える様なドレスアップの
仕方が色々あって、見ていて楽しいです。
日本では、派手過ぎず、地味過ぎず
「中庸」の美学?みたいなのもありまして
それこそ
「ちょうどいい塩梅」なんて言葉もありますよね
ちなみに
こちらで言う「渋い!」は、あちらで言う「クール!」なのか否か?
どうでもいい事で知人と議論をした事があり、
「似ている様で違う」というのが結論でした。
それこそ、どうでもいい話ですね(笑)
こんにちは
日本では「やり過ぎ?」と思える様なドレスアップの
仕方が色々あって、見ていて楽しいです。
日本では、派手過ぎず、地味過ぎず
「中庸」の美学?みたいなのもありまして
それこそ
「ちょうどいい塩梅」なんて言葉もありますよね
ちなみに
こちらで言う「渋い!」は、あちらで言う「クール!」なのか否か?
どうでもいい事で知人と議論をした事があり、
「似ている様で違う」というのが結論でした。
それこそ、どうでもいい話ですね(笑)
tetu(以前の「てつ」)と申します。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
錆ラッピング
tetuさん、こんにちは。
確かに変なカスタマイズはちょくちょく見ますね。
例えば、フェラーリ458スパイダーの錆ラッピングとか。
なぜ、こういうようにしたいのかよく判りません。
まだ、藤原店仕様ならモデルがあるから判るのですが・・・
確かに変なカスタマイズはちょくちょく見ますね。
例えば、フェラーリ458スパイダーの錆ラッピングとか。
なぜ、こういうようにしたいのかよく判りません。
まだ、藤原店仕様ならモデルがあるから判るのですが・・・
Re: ポーランド版 VIP仕様?
memphis さん
こんにちは
>フェラーリ458スパイダーの錆ラッピング
知りませんでした、驚きです・・・
まさか外国の方が「ワビ・サビ」をこれほどご理解が深かったとは
侘(わび、侘びとも)は、現代においても我々日本人の心に中に密かに潜む
「不足の美を表現する美意識」の1つで、室町時代に茶の湯と結び付いて急速に発達し、
江戸時代の松尾芭蕉がわびの美を徹底したというの説が濃厚ですが
寂(さび、寂び、然びとも)は、
「閑寂さのなかに、奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさ」・・・
まさにW140を表すにはピッタリの表現ではないでしょうか。
本来は時間の経過によって劣化した様子を意味し漢字の「寂」が当てられ、
転じて「寂れる」というように人がいなくなって静かな状態も表すようになりました。
さびの本来の意味である「内部的本質」が「外部へと滲み出てくる」ことを表す為に
「然」の字を用いるべきだとする説もあり、ものの本質が時間の経過とともに表に現れることを
しか(然)び、音変してさ(然)びとなるわけですが、この金属の表面に現れた「さび」には、
漢字の「錆」が当てられまさにこの車をその状態を表しているのであります。
英語ではpatina(緑青)の美が類似のものとして挙げられ、
緑青などが醸し出す雰囲気についてもpatinaと表現されています。
「さび」とは、老いて枯れたものと、豊かで華麗なものという、相反する要素が一つの世界のなかで
互いに引き合い、作用しあってその世界を活性化する。そのように活性化されて、
動いてやまない心の働きから生ずる、二重構造体の美とされるわけですが、
なるほど、この方は外国の地にありながら、その概念を車で具現化されているわけですよね。
さすがです、深いです。感動しました。(←解釈おかしくないか?)
こんにちは
>フェラーリ458スパイダーの錆ラッピング
知りませんでした、驚きです・・・
まさか外国の方が「ワビ・サビ」をこれほどご理解が深かったとは
侘(わび、侘びとも)は、現代においても我々日本人の心に中に密かに潜む
「不足の美を表現する美意識」の1つで、室町時代に茶の湯と結び付いて急速に発達し、
江戸時代の松尾芭蕉がわびの美を徹底したというの説が濃厚ですが
寂(さび、寂び、然びとも)は、
「閑寂さのなかに、奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさ」・・・
まさにW140を表すにはピッタリの表現ではないでしょうか。
本来は時間の経過によって劣化した様子を意味し漢字の「寂」が当てられ、
転じて「寂れる」というように人がいなくなって静かな状態も表すようになりました。
さびの本来の意味である「内部的本質」が「外部へと滲み出てくる」ことを表す為に
「然」の字を用いるべきだとする説もあり、ものの本質が時間の経過とともに表に現れることを
しか(然)び、音変してさ(然)びとなるわけですが、この金属の表面に現れた「さび」には、
漢字の「錆」が当てられまさにこの車をその状態を表しているのであります。
英語ではpatina(緑青)の美が類似のものとして挙げられ、
緑青などが醸し出す雰囲気についてもpatinaと表現されています。
「さび」とは、老いて枯れたものと、豊かで華麗なものという、相反する要素が一つの世界のなかで
互いに引き合い、作用しあってその世界を活性化する。そのように活性化されて、
動いてやまない心の働きから生ずる、二重構造体の美とされるわけですが、
なるほど、この方は外国の地にありながら、その概念を車で具現化されているわけですよね。
さすがです、深いです。感動しました。(←解釈おかしくないか?)
tetu(以前の「てつ」)と申します。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。