アンプボードの制作

[tetu]

今回がＬＥＤバックライト付きのスイッチを付けるなど
小技に走っています・・

[tetu]

塗装はせず、無臭柿渋で染めに入っていますが、
塗り過ぎてあちこちムラに・・
昔、北海道旅行のお土産さんで見た
木彫りのヒグマの様な色ですね～

まぁ、こういう民芸調もいいか、という事で
このまま配線等、仕上げに入ります。

[tetu]

蓋（天板）を置くと、やっと何となく
アンプボードっぽく見えてきた気がします

しかし、このままの状態で知らない人がみたら
一体何に見えるのでしょうか

今週はもう時間がないので
来週末に仕上げて、いよいよ車に装着です

その頃、またご報告させて頂きます

[AKIRA]

tetuさん

既製品の様な仕上がりですね！

凄いしか言葉が出ません。

配線なんか何がにやら・・・・


蓋して熱は大丈夫なんでしょうか？

アンプ増設はバッ直でよく火災に成ると聞き

アンプ、ウーハー等バッ直系は止めた私です。

ってか音分らない小生です。

[tetu]

AKIRAさん

こんにちは

蓋をしても熱は大丈夫です。

アンプ本体は中央のへこんだ部分に置き

両サイドのBOX内は配線類とミニキャパシター

スイッチ類しか入っていないので発熱しません。

完成形を見ないとやっぱり分かりづらいですよねー。

[tetu]

仕事でこれが出来れば、今頃
違う事をしていたと思うのですが、
趣味のいいところは
適当にごまかす事が出来ると同時に
どうでもいいところに時間を費やせる
ところでもあります。

前作のアンプボードで少々気になって
いた事の一つに、アクリル板とアンプボードの
木天板を固定する「ビス」であります。

普通の鉄製の木ネジだったのですが、
どうにもしっくりこない。

そこで今回はアクリル板の固定には
透明のポリカーバネードビス、
ボードの木天板用には
ステンレスビスを画像の様に
黒く染色しました。

我ながら

どうでもいい事に時間を費やす私です。

[tetu]

本体がやっと完成しました。
車への取り付け時にボード中央部にアンプを収めますが、
アンプの下には５ｍｍ厚のガラス色アクリル板（画像では保護紙がまだ
貼ってあります）があり、この下から青色ＬＥＤで底板アクリルボードの
側面全体を光らせます。
アンプの上部には画像の様に１０ｍｍ厚の透明アクリル板があり、
これは（画像では見えませんが）両サイドの木天板の側面に直径4.5ｍｍの
穴を開け、そこに直径３ｍｍの青色ＬＥＤが仕込んであり、アクリル天板の
外周を光らせます。
また、これも画像では見えませんが、ボード本体の裏面に前面側面の外周に
沿って青色ＬＥＤ球が１２０連発仕込んであります。（ＬＥＤテープです）
ＬＥＤとは言え、そこそこの消費電力になりそうなので、今回はエーモンの
４極リレーを使いメイン電源はバッテリーから直で引き、ON-OFFはトランク
の開閉に連動する様にしています。更にトランクＯＰＥＮ→メイン電源ＯＮの
状態で、天板アクリルＬＥＤと電圧計は左側スイッチ（メイン電源ＯＮで赤色に点灯）、
アンプ底板アクリルとアンプボード下青色１２０連発ＬＥＤは右側スイッチ
（メイン電源ＯＮで青色に点灯）で其々独立してON-OFFの切り替えが出来る様に
しました。

・・・という事で、今回のこだわりポイントは
木天板を固定する黒染色ビスと
透明アクリル天板を固定するポリカーバネード透明ビスですが（そこかよ）
どうでもいい事にこだわりながら、やっと完成いたしました。
なんだかんだで１か月・・総材料費１万円にしては、まぁまぁの
出来でしょうか（自画自賛・・笑）
今週末に車に取り付けたら、またご報告いたします。

[tetu]

先週の土曜日、車に取り付けてみました。

画像１枚目
トランクを開けると、リレースイッチでアンプボードの
赤と青のスイッチのＬＥＤが点灯します

画像２枚面
赤スイッチを押すとアンプ上のアクリル天板が光り
電圧計がＯＮになります

画像３枚目
青スイッチを押すと、アンプ下のアクリル底板と
アンプボードの下全体が光ります

ちなみに
走行中は見れません（当たり前だ）

[tetu]

近くで見るとこんな感じです。

肝心のオーディオ音質への影響ですが、
配線類と一緒にミニキャパシター（ＣＡＰ３３）を右側ＢＯＸに
比較的大容量のＥＤＬＣキャパシターを左側ＢＯＸへ搭載しており
以前よりクリア感と特にレスポンスは向上した感じです。
ＬＥＤ類はトランクを締めればすべてＯＦＦになるので
音質への影響はもちろんありません。

という事で、アンプボード、ひとまず完成いたしました。