セルが回らない
Posted: 2017/05/07, 22:06
こんにちは。
何とかGW中に一通りのことを終えたいと
毎日3代目と付き合っていました。
で、GWも終盤の5月4日、悪夢は起きました。
この日からオーディオの移植を始めていまして、
夕方になり、今日はこの辺でとコンビニへたばこを買いに行きました。
さあ帰ろうとセルをONするも、全く回る気配が無い。
最初シフトレバーがPになってない?とか、バッテリー?とか思いましたが
いずれも全く問題なし。
仕方なくJAFを呼びました。
JAFは「どうせバッテリー上がりだろう」と思ったらしく、
何と軽四で来ました。
「あちゃあ、こりゃ何も出来ないな」と思ったとおりで、
「バッテリー繋がせて下さい」
「やるのはご自由になさって下さって結構ですが、
バッテリーに問題はありませんよ」と言いました。
彼らにも手順があることから、一応繋いでテストをしました。
当然NGで、もう出来ることが無いと言われました。
(それだけなんですね)
で、レッカー移動となったのですが、JAFの対応について
色々とお話を伺いました。
以前のように軽整備すら行わず、とりあえず点検を行って
例えばパンクやバッテリー上がりならばオートバックス等へ連れて行くそうです。
で、私の車。
翌日5月5日、少しでも切り分けできないかと思い、ジャッキアップ。
セルモーターの各端子の電圧を測るつもりでしたが、
セルモーター本体が邪魔でテスターを当てることが出来ませんでした。
となれば、セルモーターを外してしまえということで、初体験でしたが
外してしまいました。
ACCをONとし、B端子の測定、12VでOK。
次にS端子(C端子という人もいるようです)の電圧は0Vでしょと思いきや約10V。
ん?マイナス制御?そんなはずはないと思いながら、セルONで測定し12Vとなりました。
セルモーターを外したわけですので、この際2代目と交換してしまえと思い、
2代目のセルモーターを取り外し、電圧測定を行いました。
(当然EPCで品番を確認しておきました)
同じように測定したところ、S端子は0Vで、セルONで12Vとなりました。
やっぱりこれが正常値だよなと思い、2台目のセルモーターを3台目に取り付けました。
動作確認と言うことで、(回るはずは無いのですが)セルON。当然回らない。
で本日5月7日、シュテルン大津からレッカーを持ってきてもらい
(課長自ら来て下さいました)
レッカーに乗せる前に課長がセルON、ブルン♪
二人「え、何で?これは困った」
と声を合わせるように言いました。
悪いところを探すときは悪いままでいてほしかったのですが・・・
2日前の電圧測定結果と本日のエンジンがかかってしまったことから
POSケーブルが悪いことはほぼ間違いないと思っていますが、
出来る限り原因究明をしてほしいとお願いしました。
ちなみに後期のケーブルが使用できないか聞いてみたのですが、
答えはNOでした。。。
ケーブルネタでしばしの雑談の後、大津へ戻っていかれました。
あ、ケーブル不良が元でシュテルン大津でも工場内で火が噴いたことがあったそうです。
そう言えば私もW124の時に帰宅時に駅駐車場へ戻ったときに
ボンネットから何やらオレンジの光が揺れてる・・・
はい、火が出ていました。
W124の場合はウォッシャーノズルの凍結防止のためヒーターが入っているのですが、
そのケーブル不良で短絡状態となり、火が出たということでした。
電気火災は怖いですし、電気火災からオイル火災へ発展するのが車両です。
ケーブル不良は早めに手当てしましょう。
と言うことで今日から冬車のパジェロミニ生活です。
慌ててスタッドレスからノーマルタイヤに交換しました。
とともに、冬にウレタンのステアリングが冷たいから巻こうと購入していた
革の編み上げカバーを取り付けました。
既に結構な数の整備をお願いしていて、後半戦を今週の金曜日にお願いしていたところに
今回の不具合が乗っかってきました。
POSケーブルが不良ならばエンジンハーネスも当然怪しいと思っていますので、
同様にチェックするようにお願いしております。
エンジンハーネスまで交換要だったら・・・
整備代が車両代を簡単に超えてしまいます。。。
やっと半分戻るボーナスが右から左です(T_T)
何とかGW中に一通りのことを終えたいと
毎日3代目と付き合っていました。
で、GWも終盤の5月4日、悪夢は起きました。
この日からオーディオの移植を始めていまして、
夕方になり、今日はこの辺でとコンビニへたばこを買いに行きました。
さあ帰ろうとセルをONするも、全く回る気配が無い。
最初シフトレバーがPになってない?とか、バッテリー?とか思いましたが
いずれも全く問題なし。
仕方なくJAFを呼びました。
JAFは「どうせバッテリー上がりだろう」と思ったらしく、
何と軽四で来ました。
「あちゃあ、こりゃ何も出来ないな」と思ったとおりで、
「バッテリー繋がせて下さい」
「やるのはご自由になさって下さって結構ですが、
バッテリーに問題はありませんよ」と言いました。
彼らにも手順があることから、一応繋いでテストをしました。
当然NGで、もう出来ることが無いと言われました。
(それだけなんですね)
で、レッカー移動となったのですが、JAFの対応について
色々とお話を伺いました。
以前のように軽整備すら行わず、とりあえず点検を行って
例えばパンクやバッテリー上がりならばオートバックス等へ連れて行くそうです。
で、私の車。
翌日5月5日、少しでも切り分けできないかと思い、ジャッキアップ。
セルモーターの各端子の電圧を測るつもりでしたが、
セルモーター本体が邪魔でテスターを当てることが出来ませんでした。
となれば、セルモーターを外してしまえということで、初体験でしたが
外してしまいました。
ACCをONとし、B端子の測定、12VでOK。
次にS端子(C端子という人もいるようです)の電圧は0Vでしょと思いきや約10V。
ん?マイナス制御?そんなはずはないと思いながら、セルONで測定し12Vとなりました。
セルモーターを外したわけですので、この際2代目と交換してしまえと思い、
2代目のセルモーターを取り外し、電圧測定を行いました。
(当然EPCで品番を確認しておきました)
同じように測定したところ、S端子は0Vで、セルONで12Vとなりました。
やっぱりこれが正常値だよなと思い、2台目のセルモーターを3台目に取り付けました。
動作確認と言うことで、(回るはずは無いのですが)セルON。当然回らない。
で本日5月7日、シュテルン大津からレッカーを持ってきてもらい
(課長自ら来て下さいました)
レッカーに乗せる前に課長がセルON、ブルン♪
二人「え、何で?これは困った」
と声を合わせるように言いました。
悪いところを探すときは悪いままでいてほしかったのですが・・・
2日前の電圧測定結果と本日のエンジンがかかってしまったことから
POSケーブルが悪いことはほぼ間違いないと思っていますが、
出来る限り原因究明をしてほしいとお願いしました。
ちなみに後期のケーブルが使用できないか聞いてみたのですが、
答えはNOでした。。。
ケーブルネタでしばしの雑談の後、大津へ戻っていかれました。
あ、ケーブル不良が元でシュテルン大津でも工場内で火が噴いたことがあったそうです。
そう言えば私もW124の時に帰宅時に駅駐車場へ戻ったときに
ボンネットから何やらオレンジの光が揺れてる・・・
はい、火が出ていました。
W124の場合はウォッシャーノズルの凍結防止のためヒーターが入っているのですが、
そのケーブル不良で短絡状態となり、火が出たということでした。
電気火災は怖いですし、電気火災からオイル火災へ発展するのが車両です。
ケーブル不良は早めに手当てしましょう。
と言うことで今日から冬車のパジェロミニ生活です。
慌ててスタッドレスからノーマルタイヤに交換しました。
とともに、冬にウレタンのステアリングが冷たいから巻こうと購入していた
革の編み上げカバーを取り付けました。
既に結構な数の整備をお願いしていて、後半戦を今週の金曜日にお願いしていたところに
今回の不具合が乗っかってきました。
POSケーブルが不良ならばエンジンハーネスも当然怪しいと思っていますので、
同様にチェックするようにお願いしております。
エンジンハーネスまで交換要だったら・・・
整備代が車両代を簡単に超えてしまいます。。。
やっと半分戻るボーナスが右から左です(T_T)