車用に太陽光発電パネル

内容はなんでも構いません。
アバター
tetu
Sクラス
Sクラス
記事: 233
登録日時: 2016/05/21, 00:44
お住まい: 神奈川県

車用に太陽光発電パネル

投稿記事 by tetu » 2017/06/07, 01:10

車用に太陽光発電パネルを取り付けました。

現在名古屋に単身赴任中で、車が置いてある横浜には
月に1~2度は帰っていますが、タイミングで
乗らない時は3~5週間は放置となる為、どうしても
弱ってしまうバッテリーの保護目的(補充電)用です。

購入したのがは下記の材料・・・
(新品バッテリー買えるじゃん!という突っ込みは、
後から自分に入れまくりましたが。。笑)

・ソーラーパネル本体
https://www.amazon.co.jp/dp/B01N0BVR7R/ ... 82_TE_item
・マグネットシート
https://www.amazon.co.jp/dp/B00TJT7SIU/ ... 82_TE_item
・チャージコントローラー
https://www.amazon.co.jp/RioRand-RioRan ... rds=Tracer
・配線コネクター等
https://www.amazon.co.jp/dp/B071P1FJ6T/ ... 82_TE_dp_4
・シリコンチューブ
https://www.amazon.co.jp/dp/B01ID387RS/ ... 82_TE_item
・・・後は12V用の電線ケーブル位でしょうか。

おそらく「マグネット」って何に使うの?と思われたと思いますが、
これを太陽光パネルの裏に貼り、シートカバーをした状態で
車体の屋根に置きました。
私の様な屋根の無い青空駐車場の場合には有効な方法だと考えました。
通常より磁力が強力なタイプを選んだので、シートカバーの上からでも
意外としっかり張り付いてくれました。
よほどの台風でも来ない限り脱落の心配は無さそうです。
先日の日曜日の夕方に取り付けて、すぐに名古屋に戻ってきたので、
実際の発電効果はまだわかりません。
今度は22日に帰りますので、その時にどうなっているか・・
またご報告させて頂きます。
tetu(以前の「てつ」)と申します。
よろしくお願いいたします。 :)

shin

Re: 車用に太陽光発電パネル

投稿記事 by shin » 2017/06/07, 09:19

てつさん


こんにちは。


いよいよW140もハイブリッドの時代なんですね!
(なんか違う)


確かに長期間動かない場合のバッテリは気になりますね(>_<)

私も冬はほとんど動きませんので、
さらに冬は太陽が出ないしで、
上がったら上がった時となってしまいます^_^;

冬以外は動かない日って長くても3日ぐらいでしょうか。
(どんだけ乗ってんねんって話ですね)

アバター
tetu
Sクラス
Sクラス
記事: 233
登録日時: 2016/05/21, 00:44
お住まい: 神奈川県

Re: 車用に太陽光発電パネル

投稿記事 by tetu » 2017/06/07, 13:26

shinさん

こんにちは。

>いよいよW140もハイブリッドの時代なんですね!

ええ、時代は既にハイブリットからPHV、EV、FCVの世界になって
行きますので思い切ってハイブリット化を(できるわけないだろ!)

>確かに長期間動かない場合のバッテリは気になりますね(>_<)

「エンジンがかからない」までは行きませんが、私の使用環境が
バッテリーにとっては過酷な為、考えた次第です。

ちなみに、約1年前に現車に乗り換え、購入当時約32,000㎞だった走行距離は
一年経った現在でも36,000㎞台手前・・という事は一年の走行距離が4,000㎞、
その内、私の実家往復(横浜⇔仙台)が2回(往復800×2=1600㎞)、
JUSTさんとの往復が3回(往復320×3=960㎞)、
つまり、4000-1600-960=1,440㎞、これが普段の車使用で走行している距離で
12か月で割ると、1,440÷12=120㎞、これが毎月の平均の走行距離、
さらに月に4日乗るとして120㎞÷4日=30㎞、これが、たまたま車に乗った日の
一日の走行距離なんです。

こんな使い方ではバッテリーにほとんど充電できていないわけでして
「これはなんとかせなあかん・・」と考えたわけであります。

しかし、この様な使用環境は前々車(セルシオ)の時も同じで、その頃は
常にダッシュボード上に30Wの太陽光発電パネルを設置し、バッテリーに直結
させていましたが、セルシオを中古で購入時に新品にしたバッテリーは、
セルシオ所有期間の9年+現在までの2年=11年経った今でも実は全く健在なのです。
その理由は、太陽光発電だけではもちろんありません。

以前にyamaeさんが仰っておられましたが、バッテリー劣化要因の80%は
サルフェーションと言われています。
(鉛蓄電池の放電時の化学反応で生成・析出される白色の硫酸鉛結晶(PbSO4)を言い、
時間経過とともに硬質化し電気を通さない物質に変化し、電極表面を覆っていきます。
バッテリーの性能低下・劣化を早めるものです。)
これを防ぐ方法は主に3つあるらしく

1 薬剤を使う(少量の不純物を添加:ドーピング)方法

2 パルス充電器(またはパルス発生装置で再充電)による方法

3 常時設置型パルス発生器による方法

(詳しくはこちら・・)http://www.uw-i.co.jp/br-detail.html

~というわけで、サルフェーションの除去には、以上の3方法がありますが、弊害の少なさと、
利便性の良さから 3.常時設置型パルス発生器を(上記HP紹介の商品ではありませんが)
私はセルシオの時代から使っており、今も載せ替えて現車で使用しています。

ただ、この装置にはバッテリー上がりの保護機能が付いており、バッテリー電圧が12.5Vを下回ると
自動的にOFFになるのです。

つまり、仮に5週間、車を放置しておいてもバッテリー電圧が12.5Vを下回らない様にしたい、
これが太陽光パネルを設置した本当の理由であります。

>私も冬はほとんど動きませんので、
>さらに冬は太陽が出ないしで、
>上がったら上がった時となってしまいます^_^;
>冬以外は動かない日って長くても3日ぐらいでしょうか。
>(どんだけ乗ってんねんって話ですね)

羨ましいです!
私も本当は毎日(せめて週に2日は)乗りたいです!
tetu(以前の「てつ」)と申します。
よろしくお願いいたします。 :)

Yamae
Cクラス
Cクラス
記事: 74
登録日時: 2016/05/20, 22:56
連絡を取る:

Re: 車用に太陽光発電パネル

投稿記事 by Yamae » 2017/06/07, 23:55

tetuさん、50Wとは凄いですね。
でも毎日の充電では間違いなく過充電になるので、何らかの制御が必要になるかと私は思います。
実は私もソーラーパネルも使っていますが、5Wのものです。それでもまともに太陽に向けると、過充電になってしまう
という実情を含めて、以下、書かせてもらいますが、車はW140ではなく、21後期のセルシオです。4L、8気筒エンジンなので
スターターはW140なら、S420に近いパワーのものかと思います。

パナソニックの85D26Lというバッテリーを使っていて、今年で7年になりますが、特に問題なく、今も元気に
スターターは回ります。このソーラーパネルは秋葉原で買った、以下のURLのものです。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07392/

最初、パネルを屋根に置き、天頂を向けておくようにしたところ、夏場の正午だと、バッテリーに250mA余りが流れました。
夏の晴れた日には、200mA以上の電流が4時間以上続き、朝から夕方までの総充電量は、1.5AH近くはあるようで、
数日でバッテリーの端子電圧は、13.6Vを超えてしまいます。そのまま放置すると、14Vを超えてしまい、過充電となり、
バッテリーの槽内には、水素の気泡ができ、また電解液が減るのです。明らかに過充電なので、夏場は、
パネルの上に開口率30%ほどのパンチングメタルを乗せておくとバッテリー電圧は13Vをやや下回るくらいにしかなりません。
そして、電解液も減りません。

それで、最近は屋根に置くのをやめて、ムーンルーフの下に入れて、ティントガラスを通してパネルに達した太陽光を
利用しています。これだと、端子電圧は12.6V程度をキープしてくれます。でも、冬場は、車に乗らないでいると、半月で12.4V
以下になることがあります。

私の場合、車に後付したセキュリティー装置に常に電流が流れ、オリジナルの暗電流と合わせると40mA弱となり、
電力としては、0.5W弱の電力をバッテリーから食っています。太陽が低く、また日照時間が短い冬場や天気の悪い日を
想定し、係数を1/3すると、1.5Wのパネルが必要という計算になり、室内に設置することを考えて5Wのパネルにしたのですが、
ティントガラスを通すと夏はジャスト、冬はややアンダーという結果です。

アバター
tetu
Sクラス
Sクラス
記事: 233
登録日時: 2016/05/21, 00:44
お住まい: 神奈川県

Re: 車用に太陽光発電パネル

投稿記事 by tetu » 2017/06/08, 00:47

Yamaeさん

ご無沙汰しております。
書き込みありがとうございます。

ご指摘の様に、過充電に伴うバッテリーへの悪影響は
私も一番気にしたポイントでした。
その為、下記「チャージコントローラー」を介しております。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kaus ... 1210a.html

こちらはバッテリータイプを選べ、独自の遮断電圧値を設定でき、
逆流防止、過充電防止、過放電防止、LOADタイマー等の機能がついており、
太陽光パネルの発電電力を接続するバッテリーの種類、適性に合わせ
効率的かつ安全に充電してくれるものと考えております。
さすがに50Wの太陽光パネルからコントローラーを介さずバッテリーに
直結するのは私も危険だと考えました。
tetu(以前の「てつ」)と申します。
よろしくお願いいたします。 :)

アバター
tetu
Sクラス
Sクラス
記事: 233
登録日時: 2016/05/21, 00:44
お住まい: 神奈川県

Re: 車用に太陽光発電パネル

投稿記事 by tetu » 2017/06/26, 11:25

<その後の状況>

先週末(6/23)3週間ぶりに横浜自宅に戻り、早速太陽光の充電状況を
確認してみました。
バッテリー電圧・・・12.2V・・・これで充電してたのか??
夜だったので、とりあえず翌日昼間に確認する事に・・
6/24は横浜は晴天でジリジリと焼け付く様な強い陽射し
(・・これなら今、かなり充電しているのだろう!)
早速、発電/充電状況を確認・・・え?なんで?
充電状況・・・ゼロ(笑)
太陽光パネルの発電状況・・・9V・・・確か公称では18.8Vの筈で
それをコントローラーで適正電圧に減圧させ充電する・・仕組みなのだが
発電が9Vじゃ、充電するわけがない

それでよくよく発電パネルを見ると・・!なんと変形している。
太陽光パネルが、太陽光熱で変形・・・これじゃぁ笑い話だ・・
早速パネルを取り外してみると・・「あちちちちちちち!」
手で触れない位に熱くなっている、しかし、それはパネル本体というより
後から自分が張り付けた、パネル本体裏のマグネットシートでした。
「なるほど、これが蓄熱してパネルを変形させたのか・・・」
パネル本体は厚さ2mm位の超薄型パネルで樹脂製、その裏に同じく厚さ
2mmのマグネットシートを張り付けたのですが、これがパネル本体の放熱を
妨げ、蓄熱して熱する、という逆作用に働いた様です。
仕方がないので、また新しいパネルを購入する事にしました。(またやるのか?)

え?・・・新品バッテリーの金額、とっくに超えてんじゃないかって?(汗)
tetu(以前の「てつ」)と申します。
よろしくお願いいたします。 :)

Yamae
Cクラス
Cクラス
記事: 74
登録日時: 2016/05/20, 22:56
連絡を取る:

Re: 車用に太陽光発電パネル

投稿記事 by Yamae » 2017/06/27, 14:50

tetuさん、思わぬ落とし穴がありましたね。
パネル本体裏のマグネットシートが悪さしていたかも知れませんが、中国製のソーラーパネルには耐熱性の低いものがあります。
また中には紫外線で表面が黄化し、発電量が下がってしまうものもあったり、雨水が染みこんで、リークが起き、短命に終わって
しまうものもあります。

車以外の用途でも、庭の照明灯等に、私はソーラーパネルをあれこれ使っていますが、一番古い国産のものがすでに15年になるのに
特に問題が無い一方、3年前に買った中国製は発電量が当初の7割以下になっています。取り敢えず、まだ使えてはいますが、
次の3年でどうなるかです。

買い換える際は品質の良いものにしたく、評判の良いところを探しています。
リチウムイオン電池については、このサイトの掲示板で情報が得られるようになり、ソーラーパネルについても情報がないかと思っているところです。
http://akipara2.sakura.ne.jp/index.htm

アバター
tetu
Sクラス
Sクラス
記事: 233
登録日時: 2016/05/21, 00:44
お住まい: 神奈川県

Re: 車用に太陽光発電パネル

投稿記事 by tetu » 2017/06/27, 17:44

Yamaeさん

こんにちは

家庭用の太陽光パネルに比べれば玩具みたいなものですので
耐久性まではあまり気にしていませんでした・・
太陽光と言えばFit法が改正されエネルギー庁の申請手続きが大分遅れている様で
・・知人で自宅に導入した人がいて怒り心頭のご様子でした。

さて、既に次のパネルを購入しました。
今度は樹脂ではなくパネルベースは1mm厚のアルミ製、同じく50Wで価格は1万円ちょっと・・
今回はマグネットシートのベタ貼りは考えていません。ではどうやって固定するのか?
予定では、厚み5mmの耐候性クッションシートにマグネットシート3mm厚(前回より
さらに磁力が強いもの)を張り付けたもの(30mm×30mm×厚み(計)8mm)を、
60個ほど作り、放熱の為、間隔をあけて太陽光パネルの裏に貼り付け、
ボディカバーをした車の屋根に設置、パネル自体がボディカバーと8mmの隙間が出来る為
風が吹き込んだ場合は、磁力では耐え切れず吹き飛ぶ可能性がある為、さらに
マジックテープ併用での固定を考えています。
これなら、マグネットシートと太陽光パネルの間に5mmのクッションシートがある為
蓄熱しないのと、パネル自体もボディから8mm浮きますので、多少は放熱も期待
できるのでは・・と思っています。
ちなみにこれらの材料もアマゾンで既に手配済です(笑)

次回横浜に帰るのが7月中旬になりますので、またそれ以降にご報告いたします。
tetu(以前の「てつ」)と申します。
よろしくお願いいたします。 :)

Yamae
Cクラス
Cクラス
記事: 74
登録日時: 2016/05/20, 22:56
連絡を取る:

Re: 車用に太陽光発電パネル

投稿記事 by Yamae » 2017/06/30, 13:35

tetuさん、試行錯誤は何でもあるものですね。でも今度は成功しそうに思います。 ;)
しかし、50Wはちょっと強力過ぎるようにも思いますが、都会地で太陽光が得られる時間帯が短いとか、天気の悪い日が
続いたりすると、レギュレーターとの併用で良い結果が出そうに思います。7月の結果をまた教えて下さい。

何年か前から、太陽光発電をしている親戚や知人がいますが、皆さん、以前は誇らしげでした。
ところが、今では、そうでもない人たちもいます。それは、故障や劣化によって、当初の計算のようには行かないからです。
雷でインバーターが壊れたとか、毎年、発電量が下がっていくとかだからです。

何でもそうですが、永久に新品の状態が続くことはあり得ず、20年は大丈夫という宣伝文句に釣られて、導入したものの、もう
壊れてしまったという一人は後悔しています。そういう商用電源につなぐものでも、片目を瞑らないといけないのが太陽光発電の
現状かと私は思います。

私はソーラーパネルを使っていますが、商用電源につなぐものはゼロで、独立した庭の照明用と車の補充電用だけです。
我が家の3台の車に装着したものは、tetuさんのように、レギュレーターは使わず、どれもバッテリーに直結していて、
最大電流でも、25mA、100mA、280mAの3種類で、ある意味、まだ実験中です。参考までに状況を書くと、

25mAと100mAのものはダッシュボードに起き、フロントウインドーから差し込む太陽光で、発電させていて、
25mAのものは車に長く乗らない日が続くと、バッテリー電圧が下がって行き、夏でもアンダーチャージぎみです。
100mAのものは、冬は丁度良いくらいですが、夏はオーバーチャージぎみです。
280mAのものは、ムーンルーフのガラスの下に置いていますが、程良い状況です。

この280mAのもので今考えているのは、回路を追加して、パルス式にし、バッテリーのサルフェーション対策も兼ねられるように
することです。ノートPCの電源を改造した、サルフェーション対策装置は調子良く働くことを、福井の土建業者さんに確認
してもらっており、さらに追加で2台を用意しました。でも、商用電源がないと駄目で、太陽光でそれが可能にならないかというテーマを
もらっており、パネルに追加する回路を今、検討中です。デューティーと周期の変えられるマルチバイブレーターとパワーMOS FETを
組み合わせて、パルス充電をさせれば良いだろうと回路図は書いたので、部品入手後、組んでみます。
尚、パルスの周期や電流等については、以下の特許を参考になります。
http://www.google.com/patents/WO2004070909A1?cl=en
掻い摘んで、重要な数字部分を拾うと、
パルスの第一周波数は、50 kHz から150 kHz。
第二周波数は、10 Hzから 500 Hz。
また第一周波数は方形波で、オンタイムは、1から10μ秒、電流は20-60mA
とあり、280mAのパネルなら実現可能だと踏んでいます。

アバター
tetu
Sクラス
Sクラス
記事: 233
登録日時: 2016/05/21, 00:44
お住まい: 神奈川県

Re: 車用に太陽光発電パネル

投稿記事 by tetu » 2017/06/30, 23:17

Yamaeさん

こんばんは

>50Wはちょっと強力過ぎるようにも思いますが、都会地で太陽光が得られる時間帯が短い
>とか、天気の悪い日が続いたりすると、レギュレーターとの併用で良い結果が出そうに
>思います。7月の結果をまた教えて下さい。

仰る通り、50W直結ではバッテリーを過充電で破壊してしまいますので、レギュレーターで制御いたしますが、
50Wを選んだ理由はまさに、都会地で太陽光が得られる時間帯が短い為
であります。(両側をマンションに挟まれており、直射日光が当たるのは夏場でも3時間位)

>何年か前から、太陽光発電をしている親戚や知人がいますが、
>故障や劣化によって、当初の計算のようには行かない
>雷でインバーターが壊れたとか、毎年、発電量が下がっていく
>20年は大丈夫という宣伝文句に釣られて、導入したものの、
>壊れてしまったという一人は後悔しています。
>商用電源につなぐものでも、片目を瞑らないといけないのが太陽光発電の現状

Fit法の改正で益々後悔している人も多いのではないでしょうか。
補助金と高額売電で夢の様な太陽光発電ライフを目論んだものの、そうはいかなかった・・
家庭用に普及し始めたのは、かれこれ20年以上前だと思いますが、
当初より、その危険性は有識者により指摘されていたと記憶しております。
私の感じでは「やっぱりな・・」という印象です。
しかしながら、将来的には家庭用蓄電池の価格が下がり(現在の1/4以下)
高効率高耐久低価格の太陽光発電設備機器が供給される様になれば、
まだまだ太陽光発電の可能性は(非常時給電の意味でも)拡がるのではないか、
と期待しております。
一昔前は無理と言われた「ZEH」も数年前から普通に耳にする様になりましたし
開発者の方々の健闘に期待したいです。

>この280mAのもので今考えているのは、回路を追加して、パルス式にし、バッテリーの
>サルフェーション対策も兼ねられるように

私は自分で改造など到底できませんので、バルス式サルフェーション除去機の市販品を
車のバッテリーに設置しております。
バッテリー電圧が12.5V以上の時にのみ作動する仕掛けの為、常にバッテリー電圧を
12.5V以上に保てないだろうか・・・・それが今回、太陽光発電パネルを導入しようとした
一番の理由でございます。
tetu(以前の「てつ」)と申します。
よろしくお願いいたします。 :)

返信